特許
J-GLOBAL ID:200903006158462862
床暖房を組み合わせたセントラルヒーティングシステムにおける運転制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210479
公開番号(公開出願番号):特開平6-058560
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 床暖房と高温放熱器を同時使用した場合に、床暖房側が出力過多になるのを防ぎたい。【構成】 床暖房3側に制御弁6を取り付け、高温放熱器4側が同時使用され、床暖房3側が設定温度に達した場合、制御弁6を間欠的に開閉するか絞って絶対水量を減らす。【効果】 床暖房3側に循環する水量を制限するため、この制限した量により、出力は任意に調整が可能である。よって、出力過多の心配がない。
請求項(抜粋):
高温放熱器と床暖房との組み合わせから成るセントラルヒーティングシステムにおいて、床暖房を行っている部屋の室温が設定温度以上になった場合、この床暖房側に循環する温水回路内に取り付けた制御弁を間欠的に開閉して床暖房側に流れる温水の絶対量を減少させることにより、床暖房側の出力を調整する床暖房を組み合わせたセントラルヒーティングシステムにおける運転制御方法。
引用特許:
前のページに戻る