特許
J-GLOBAL ID:200903006160005690
エアバッグ装置及びエアバッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217329
公開番号(公開出願番号):特開平8-119054
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【課題】 容積が小さい助手席用エアバッグを提供する。製造が容易な助手席用エアバッグを提供する。【解決手段】 ロワーパネル34とアッパーパネル36とを重ね合わせ、それらの周縁部を縫い合わせることによりエアバッグ18を構成する。ロワーパネル34にインフレータ用開口38が設けられる。開口38の縁部からフラップ42,44,46,48が延設されている。フラップ44はフラップ48よりも長い。フラップ44にベントホール40が設けられている。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの上面に設置される助手席用のエアバッグ装置であって、コンテナと、該コンテナ内に収容されたエアバッグと、該エアバッグを展開させるためのインフレータと、該コンテナを覆うリッドとを備え、インフレータからのガスを受け入れるインフレータ用開口が該エアバッグに設けられており、該開口の縁部から延出されたフラップが該コンテナに連結されている助手席用のエアバッグ装置において、該インフレータ用開口は、該エアバッグの下面に位置されており、車両前方側のフラップが該コンテナの上方へ延出する長さを、車両後方側のフラップが該コンテナの上方へ延出する長さよりも大きくしたことを特徴とする助手席用のエアバッグ装置。
IPC (2件):
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