特許
J-GLOBAL ID:200903006162802457

デッキ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188290
公開番号(公開出願番号):特開2004-027724
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】緊結材のデッキ表面への突出を排除するとともに、作業性及び施工性に優れ、構造体上での長尺床材の位置調整を容易にする。【解決手段】デッキ1は、複数本の長尺床材2が一定間隔を隔てて構造体3上に敷設され、各長尺床材2が、夫々隣接する長尺床材2a、2b間においてデッキ固定部材4により連結されるとともに構造体3に固定されてなる。長尺床材2は長尺体からなり、その板傍21に上縁部22と下面23に水平な下縁部24とを有する連結溝25が設けられている。デッキ固定部材4には、一定間隔を隔てて隣接する長尺床材2a、2bの間に挿入するとともに構造体3と接合する突起部41と、長尺床材2の下縁部24を下方に押圧して隣接する長尺床材2a、2bを連結する押圧部45とが設けられ、突起部41の突起方向の長さ4Lは、長尺床材2の下面23から下縁部24への高さ2Hよりも短く設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床面を形成する複数本の長尺床材が一定間隔を隔てて構造体上に敷設され、各長尺床材が、夫々隣接する長尺床材間においてデッキ固定部材により連結されるとともに構造体に固定されてなるデッキであって、 前記長尺床材には、その板傍に上縁部と当該長尺床材の下面に水平な下縁部とを有する連結溝が設けられ、 前記デッキ固定部材には、一定間隔を隔てて隣接する前記長尺床材間に嵌まるとともに前記構造体と接合する突起部と、前記長尺床材の下縁部を下方に押圧して隣接する長尺床材を連結する押圧部とが設けられ、 前記突起部の突起方向の長さは、前記長尺床材の下面から下縁部への高さよりも短く設定されていることを特徴とするデッキ。
IPC (1件):
E04F15/02
FI (1件):
E04F15/02 P
Fターム (22件):
2E220AA08 ,  2E220AA41 ,  2E220AA51 ,  2E220AB04 ,  2E220AB24 ,  2E220AC01 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220BA28 ,  2E220CA03 ,  2E220CA05 ,  2E220DA18 ,  2E220DA19 ,  2E220DB07 ,  2E220EA05 ,  2E220FA11 ,  2E220GA25X ,  2E220GA32X ,  2E220GA32Y ,  2E220GA33X ,  2E220GB32X ,  2E220GB43X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • デッキ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344297   出願人:積水化学工業株式会社

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