特許
J-GLOBAL ID:200903006167220839

キー入力モードの画面表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309332
公開番号(公開出願番号):特開平5-143213
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 キーボード側に意識を振り向けないでもキー入力モードをユーザがわかるようにする。【構成】 キー入力モード画面表示制御方式は、“CAPS”キーの状態を記憶する“CAPS”キー状態記憶手段1と、“カナ”キーの状態を記憶する“カナ”キー状態記憶手段2と、両記憶手段1,2の内容を初期化する第1の制御手段3と、キー入力があったとき、そのキー入力が“CAPS”ならば、“CAPS”キー状態記憶手段1の内容を反転し、“カナ”キーならば“カナ”キー状態記憶手段2の内容を反転し、それ以外の通常のキー入力の場合はキー入力値からキーに対応する文字コードを発生する第2の制御手段4と、“CAPS”キー状態記憶手段1と“カナ”キー状態記憶手段2の状態を調べて、キー入力モードを画面に表示する第3の制御手段5で構成されている。
請求項(抜粋):
グラフィックスを有する計算機システムの入力手段であるキーボードのキー入力モードを画面に表示する、キー入力モードの画面表示制御方式であって、キーボードの入力モードを記憶する入力モード記憶手段と、前記入力モード記憶手段の内容を初期化する第1の制御手段と、キーボードの入力モード指定のキーが押されると、前記入力モード記憶手段の内容を更新し、キーボードの通常のキーが押されると、キー入力から文字コードを生成する第2の制御手段と、前記入力モード記憶手段の内容を調べて、キー入力モードを画面上に表示する第3の制御手段とを有する、キー入力モードの画面表示制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/14 320

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