特許
J-GLOBAL ID:200903006167697856
翻訳装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106746
公開番号(公開出願番号):特開平9-292971
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 翻訳装置の利便性を向上させる。【解決手段】 ユーザAにより日本語で発話がなされると、その音声は、マイク1Aを介して音声認識部8に供給される。マイク1Aから入力された音声は日本語とみなされ、音声認識部8で音声認識され、さらに翻訳部9で英語に翻訳される。そして、その結果得られる英語の翻訳文に対応する合成音が、音声合成部10で生成され、ユーザBが使用するスピーカ2Bに供給されて出力される。一方、ユーザBにより英語で発話がなされると、その音声は、マイク1Bを介して音声認識部8に供給される。マイク1Bから入力された音声は英語とみなされ、音声認識部8で音声認識され、さらに翻訳部9で日本語に翻訳される。そして、その結果得られる日本語の翻訳文に対応する合成音が、音声合成部10で生成され、ユーザAが使用するスピーカ2Aに供給されて出力される。
請求項(抜粋):
音声を入力する入力手段と、前記入力手段に入力された前記音声を音声認識する音声認識手段と、前記音声認識手段の音声認識結果を、前記入力手段に入力された音声の言語と異なる言語に翻訳する翻訳手段と、前記翻訳手段の翻訳結果を出力する出力手段とを備える翻訳装置であって、前記入力手段は、複数設けられていることを特徴とする翻訳装置。
IPC (6件):
G06F 3/16 320
, G06F 17/21
, G06F 17/28
, G10L 3/00
, G10L 3/00 511
, G10L 3/00 551
FI (7件):
G06F 3/16 320 H
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 511
, G10L 3/00 551 C
, G06F 15/20 568 Z
, G06F 15/20 592 A
, G06F 15/38 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動通訳システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272476
出願人:株式会社東芝
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携帯型音声入力モニタ・制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086773
出願人:株式会社日立製作所, 東京瓦斯株式会社
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特開平4-084269
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