特許
J-GLOBAL ID：200903006168891818

トナーの製造方法

発明者：
松本 香鶴

松本 香鶴 について

, 
赤澤 良彰

赤澤 良彰 について

, 
村上 登司彦

村上 登司彦 について

, 
天竺 英司

天竺 英司 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-213757
公開番号（公開出願番号）：特開2003-029460
出願日： 2001年07月13日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 保存安定性、定着性、耐オフセット性及び環境安定性のいずれにも優れた電子写真用トナーの製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係るトナーの製造方法は、(1)少なくとも結着樹脂と着色剤を混合する工程、(2)上記(1)の工程で得られた混合物を、溶融混練の設定温度(Ts)が、Tm(C)-20°C<Ts<Tm(C)+10°C(式中Tm(C)は結晶性ポリエステ樹脂(樹脂(C))の融点)の範囲で、且つTm(C)+35°C以下の温度で吐出するように溶融混練する工程、および(3)上記(2)の工程で得られた混練物を冷却し、粉砕分級する工程よりなる。
請求項（抜粋）：
(1)少なくとも結着樹脂と着色剤を混合する工程、(2)上記(1)の工程で得られた混合物を、溶融混練の設定温度(Ts)が、Tm(C)-20°C<Ts<Tm(C)+10°C(式中Tm(C)は上記結着樹脂中の成分である結晶性ポリエステル樹脂(C)の融点)の範囲で、且つTm(C)+35°C以下の温度で吐出するように溶融混練する工程、および(3)上記(2)の工程で得られた混練物を冷却し、粉砕分級する工程よりなることを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (3件)：
G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/20 109
FI (5件)：
G03G 15/20 109 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (17件)：
2H005AA01 ,  2H005AB02 ,  2H005AB04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA09 ,  2H005DA06 ,  2H005DA10 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H033BA30 ,  2H033BA58 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM