特許
J-GLOBAL ID:200903006170285534

パチンコ機における入賞球集合樋のたわみ防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326040
公開番号(公開出願番号):特開平6-142310
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ機において、入賞球集合樋の両側壁のたわみを防止し、該入賞球集合樋内を流れる入賞球が球詰りを起こさないようにする。【構成】 遊技盤4の裏面に機構板10を装着し、該機構板10には前記遊技盤4の裏面に流出した入賞球を受け入れる上面開放の入賞球集合樋13を配置してなるパチンコ機において、前記入賞球集合樋13の横幅と略等しい長さを有する基板22の後端に嵌合部22bを設けて間隔保持部材21を形成し、該間隔保持部材21を前記入賞球集合樋13の上面に横断状に配し、嵌合部22bを入賞球集合樋13の後側壁13b上端縁に嵌着すると共に基板22の前端を前側壁13aに当接する構成とした。
請求項(抜粋):
遊技盤の裏面に機構板を装着し、該機構板には前記遊技盤の裏面に流出した入賞球を受け入れる上面開放の入賞球集合樋を配置してなるパチンコ機において、前記入賞球集合樋の横幅と略等しい長さを有する基板の後端に嵌合部を設けて間隔保持部材を形成し、該間隔保持部材を前記入賞球集合樋の上面に横断状に配し、嵌合部を入賞球集合樋の後側壁上端縁に嵌着すると共に基板の前端を前側壁に当接するようにしたことを特徴とするパチンコ機における入賞球集合樋のたわみ防止構造。

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