特許
J-GLOBAL ID:200903006170618673

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303393
公開番号(公開出願番号):特開平6-151082
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】スイッチング素子のスイッチング周波数を変化させることなく、放電灯に供給する電力を調整する。【構成】スイッチング素子S1 ,S2 及びスイッチング素子S3 ,S4 を夫々直流電源Eの両端に直列接続する。スイッチング素子S1 ,S2 の接続点とスイッチング素子S3 ,S4 の接続点との間に、インダクタL1 及びコンデンサC1 からなる直列共振回路と放電灯Laとを直列接続する。スイッチング素子S1 ,S2 及びS3 ,S4 をオンしないように交互にオン,オフさせる。また、スイッチング素子S1 ,S2 のオン,オフのタイミングに対してスイッチング素子S3 ,S4 のオン,オフのタイミングを同位相から180度ずれた位相までの範囲でずらす。
請求項(抜粋):
2つのスイッチング素子の直列回路を直流電源と並列に2組接続すると共に、夫々の直列回路のスイッチング素子の接続点間に少なくともLC共振回路と負荷からなる負荷回路を接続し、夫々の直列回路のスイッチング素子を同時にオンしないように交互にオン,オフさせ、一方の直列回路のスイッチング素子のオン,オフのタイミングに対して他方の直列回路のスイッチング素子のオン,オフのタイミングを同位相から180度ずれた位相までの範囲でずらして成ることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/16 310 ,  H05B 41/24

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