特許
J-GLOBAL ID:200903006174792902

自動通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208111
公開番号(公開出願番号):特開平7-066887
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】ガスボンベの残量管理を新旧の自動通報装置に交換後も継続する自動通報システムを提供する。【構成】ガスボンベ4と,ガスボンベ4の使用量を接点の開閉により出力するパルス発信式メータ3と,前記パルス発信式メータ3のパルス信号入力を積算し記憶するメモリ1-2と,前記メモリ1-2の記憶内容を他の自動通報装置2に送信可能とする通信インターフエース1-4とを具備する自動通報装置1と、前記自動通報装置1内の前記通信インターフエース1-4によって送信された前記メモリ1-2の記憶内容を受信するための通信インターフエース2-4と、前記通信インターフエース2-4にて受信した前記メモリ1-2の記憶内容を受信するためのメモリ2-2とを具備する他の自動通報装置2とから構成したものとした。
請求項(抜粋):
ガスボンベ(4)と,ガスボンベ(4)の使用量を接点の開閉により出力するパルス発信式メータ(3)と,前記パルス発信式メータ(3)のパルス信号入力を積算し記憶するメモリ(1-2)と,前記メモリ(1-2)に記憶された前記積算した値と前記メモリ(1-2)に予め記憶してある残量管理設定値との比較結果にて遠隔地のセンタ設備(5)へガス残量警報を通報し、前記メモリ(1-2)の記憶内容を他の自動通報装置(2)に送信可能とする通信インターフエース(1-4)とを具備する自動通報装置(1)と、前記自動通報装置(1)内の前記通信インターフエース(1-4)によって送信された前記メモリ(1-2)の記憶内容を受信するための通信インターフエース(2-4)と、前記通信インターフエース(2-4)にて受信した前記メモリ(1-2)の記憶内容を受信するためのメモリ(2-2)とを具備する他の自動通報装置(2)からなる自動通報システムにおいて,前記自動通報装置(1)の前記メモリ(1-2)に記憶されたデータを前記通信インターフエース(1-4)を介して他の自動通報装置(2)の前記メモリ(2-2)に通信インターフエース(2-4)を介して直接転送するよう構成したことを特徴とする自動通報システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G01F 15/06 ,  G08C 15/00

前のページに戻る