特許
J-GLOBAL ID:200903006177235486

履歴データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108646
公開番号(公開出願番号):特開平9-274514
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 ハンディターミナルデータもオンラインプラントデ-タと共に、蓄積して経年劣化の把握や異常解析を確実にする。【解決手段】 履歴データバッファリング保存手段3は、プロセス入力処理手段2から読込んだプラントデータをオンラインデータとして履歴データ一時保存ファイル5へ保存する。ハンディターミナルデータ取込手段6はハンディターミナルからデータをハンディターミナルデータとして読込む。履歴データ収録手段4はハンディターミナルデ-タとオンラインデータとを索引情報と一緒に大容量外部記憶装置13へ履歴データとして記憶する。帳表作成手段8は、出力要求があると、索引情報に基づいて大容量外部記憶装置13から履歴データとして取出し帳表出力装置17へ帳表出力する。
請求項(抜粋):
プラントの状態を履歴データとして記憶装置へ収録して帳表出力装置へ出力する履歴データ処理装置において、前記プラントからプラントデータを読込むプロセス入力処理手段と、このプロセス入力処理手段から読込んだ前記プラントデータをオンラインデータとして履歴データ一時保存ファイルへ保存する履歴データバッファリング保存手段と、現場で収集したデータを収録しているハンディターミナルからデータをハンディターミナルデータとして読込むハンディターミナルデータ取込手段と、前記ハンディターミナルデータと前記オンラインデータとを索引情報と一緒に前記記憶装置へ履歴データとして記憶する履歴データ収録手段と、この履歴データ収録手段により作成された前記索引情報を記憶する索引情報記憶手段と、出力要求があると、前記索引情報記憶手段に記憶された前記索引情報に基づいて前記記憶装置から履歴データを取出し前記帳表出力装置へ帳表出力する帳表作成手段と、この帳表作成手段へ表示入力装置を介して前記出力要求を行う入出力表示手段とを備えることを特徴とする履歴データ処理装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320
FI (2件):
G05B 23/02 301 V ,  G06F 3/14 320 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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