特許
J-GLOBAL ID:200903006177664689
パワーオンリセット回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235776
公開番号(公開出願番号):特開平11-074771
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 常にリセットを十分に行えるパワーオンリセット回路を実現する。【解決手段】 電源6の立上りが急峻な場合、切替回路17内のヒューズ31を切断する。これによりパワーオンリセット回路1000から出力されたパワーオンリセット信号POR1がパワーオンリセット回路100からパワーオンリセット信号PORとして出力される。一方、電源6の立上りが緩やかな場合、切替回路17内のヒューズ30を切断する。これによりパワーオンリセット回路1100から出力されたパワーオンリセット信号POR2がパワーオンリセット回路100からパワーオンリセット信号PORとして出力される。
請求項(抜粋):
パワーオンリセット信号を出力ノードから出力してリセット動作を制御するパワーオンリセット回路であって、電源電圧の立上がりに応答して活性化された第1のリセット信号を出力してリセットを開始させ、前記電源電圧の立上がりから所定時間経過後、不活性化された前記第1のリセット信号を出力してリセットを終了させる第1の回路と、電源電圧の立上がりに応答して活性化された第2のリセット信号を出力してリセットを開始させ、前記電源電圧が所定のレベルに達すると不活性化された前記第2のリセット信号を出力してリセットを終了させる第2の回路と、前記第1および第2の回路と出力ノードとを選択的に切替え接続し、前記第1または第2のリセット信号を前記パワーオンリセット信号として出力する切替回路とを備える、パワーオンリセット回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03K 17/22 E
, G06F 1/00 351
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