特許
J-GLOBAL ID:200903006180857587

押出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228935
公開番号(公開出願番号):特開2002-035824
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】押出成形口の形状を変化させて、中空部材の肉厚及び寸法(外寸法及び内寸法)を変化させる。【解決手段】押出成形装置10は、第1〜第4の開口部18a〜18dが形成される第1の型12と、第5〜第8の開口部70a〜70dが形成される第2の型14とを有する。第1〜第4の開口部18a〜18dには、第1の下ダイス32a〜32dと第1の上ダイス34a〜34dとからなる第1のダイス30a〜30dが配設され、第5〜第8の開口部70a〜70dには、第2の下ダイス82a〜82dと第2の上ダイス84a〜84dとからなる第2のダイス80a〜80dが配設される。第1の下ダイス32a〜32dと第1の上ダイス34a〜34dとにより第1の押出成形口46a〜46dが画成され、第2の下ダイス82a〜82dと第2の上ダイス84a〜84dとにより第2押出成形口94a〜94dが画成される。
請求項(抜粋):
本体の軸方向に対して所定角度離間して該本体に設けられる複数のダイスを有し、前記ダイスは、第1のダイスと第2のダイスとからなり、前記第1のダイスは第1の駆動手段に連結され、かつ、前記第2のダイスは第2の駆動手段に連結され、前記第1の駆動手段と前記第2の駆動手段の駆動作用下に、前記第1のダイスと前記第2のダイスとの相対的な位置が変化して該第1のダイスと該第2のダイスとによって画成される押出成形口の形状を変化させて、該押出成形口を流動するワークの肉厚及び寸法(外寸法及び内寸法)を変化せしめることを特徴とする押出成形装置。
IPC (3件):
B21C 25/08 ,  B21C 23/00 ,  B21C 25/02
FI (4件):
B21C 25/08 ,  B21C 23/00 A ,  B21C 25/02 D ,  B21C 25/02 Z
Fターム (3件):
4E029AA06 ,  4E029MB02 ,  4E029MB06

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