特許
J-GLOBAL ID:200903006182324608

駆動負荷応動式制御装置の負荷センサ異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207301
公開番号(公開出願番号):特開平5-026341
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 スロットル開度センサ及び吸気量センサの2個の負荷センサを具えた制御装置のセンサ異常を検出可能にする。【構成】 制御因子を提供するスロットル開度センサ及び吸気量センサからの出力を夫々第1及び第2換算手段で共通な駆動負荷を表す状態量に換算し、減算手段で求めた両者の差が設定値以上になる時、異常判定手段はスロットル開度センサ又は吸気量センサが異常を生じたと判定する。
請求項(抜粋):
少なくともスロットル開度及びエンジン吸入空気量を夫々検出するスロットル開度センサ及び吸気量センサからの信号を制御入力とする装置において、スロットル開度センサ及び吸気量センサからの信号を夫々共通な駆動負荷を表わす状態量に換算する第1及び第2換算手段と、両状態量の差を求める減算手段と、この差が設定値以上である時をスロットル開度センサ又は吸気量センサの異常であるとする異常判定手段とを具備してなることを特徴とする駆動負荷応動式制御装置の負荷センサ異常検出装置。
IPC (3件):
F16H 61/12 ,  F16H 59:14 ,  F16H 59:24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-267342

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