特許
J-GLOBAL ID:200903006182662449

電源容量報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212516
公開番号(公開出願番号):特開平7-064679
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は回路モジュールの増減を行った際に電源モジュールの増設又は除去等の情報を保守者に提示して、適切な容量の電源モジュールの実装を可能にする電源容量報知方法を提供することを目的としている。【構成】 本発明において、システム監視プロセッサ3は電源モジュール1-1の識別情報ID1からその給電電力を検索して保持しておく。回路モジュール2-1が実装されると、システム監視プロセッサ3はこの回路モジュール2-1の識別情報ID3からその消費電力を知り、この消費電力と前記電源モジュール1-1の給電電力を比較し、給電電力が消費電力よりも大きい場合にはスイッチ6をオンとし、そうでない場合はスイッチ6をオフ状態としたまま、表示部4に電源モジュールの増設を促すメッセージを表示する。
請求項(抜粋):
増減自在の電源モジュールから電源を着脱自在の回路モジュールに供給するシステムの電源容量報知方法にあって、新たに回路モジュールを実装する際に前記電源モジュールからの回路モジュールへの電力供給を一旦遮断した後、実装されている全電源モジュールの給電電力を求めると共に、新たに実装された回路モジュールを含む全実装回路モジュールの消費電力を求めてから、前記給電電力と消費電力を比較し、その結果、消費電力が給電電力を越えた場合に電源モジュールからの回路モジュールへの電力の供給を遮断したまま、電源モジュールの電力供給不足を保守者に報知することを特徴とする電源容量報知方法。
IPC (2件):
G06F 1/28 ,  G06F 11/00 350
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-201116
  • 特開平1-184503
  • 特開平3-201116
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