特許
J-GLOBAL ID:200903006184440710
接続端子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320759
公開番号(公開出願番号):特開平6-168748
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】本発明は電線の芯線を確実且つ容易に接続することができる接続端子を提供することを目的とする。【構成】ベース板2と、このベース板の一端にこれと交差する方向に形成され電線の芯線が挿通される挿通孔7が形成された折曲げ片部5と、この折曲げ片部の先端にベース板に向けて折返して形成され且つ挿通孔から挿入された電線34の芯線34aをベース板との間に挟持する斜状の挟持部を有した弾性変形可能な鎖錠片部8と、挿通孔におけるベース板とは反対側に位置する縁部から起立して形成されこの挿通孔の縁部から挟持部の根元につらなる斜状の芯線案内片部12とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属製のベース板と、このベース板の一端にこれと交差する方向に形成され電線の芯線が挿通される挿通孔が形成された折曲げ片部と、この折曲げ片部の先端に前記ベース板に向けて折返して形成され且つ前記挿通孔から挿入された前記電線の芯線を前記ベース板との間に挟持する斜状の挟持部を有した弾性変形可能な鎖錠片部と、前記挿通孔における前記ベース板とは反対側に位置する縁部から起立して形成されこの挿通孔の縁部から前記挟持部の根元につらなる斜状の芯線案内片部とを具備することを特徴とする接続端子。
IPC (2件):
H01R 4/58
, H01F 37/00 501
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