特許
J-GLOBAL ID:200903006185434196

立体画像撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071314
公開番号(公開出願番号):特開2006-251683
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】立体画像を形成する左右の視差画像を電子ズームにより補正することにより、補正データの作成に時間や労力を要することなく左右の視差画像における同一被写体の画像の大きさ、即ち、左右の視差画像の撮影倍率を精度良く一致させることができる立体画像撮影システムを提供する。【解決手段】左右のビデオカメラ10A、10Bから出力された左右の映像信号は、画像処理装置20に入力される。画像処理装置20において、右側の映像信号は電子ズーム回路72によって電子ズーム処理が施される。電子ズーム回路72での電子ズーム倍率は、画像処理部70が左右の映像信号の画像に基づいて設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
立体画像を形成するための右側の視差画像を撮影する右側撮影手段と、 立体画像を形成するための左側の視差画像を撮像する左側撮影手段と、 前記右側撮影手段により撮影された右側の視差画像と、前記左側撮影手段により撮影された左側の視差画像のうち少なくとも一方の視差画像を所定の電子ズーム倍率で電子的に拡大又は縮小する電子ズーム手段と、 前記右側撮影手段により撮影された右側の視差画像と前記左側撮影手段から得られた左側の視差画像とを取得し、該取得した両側の視差画像に基づいて、両側の視差画像における同一被写体の大きさが一致するように前記電子ズーム手段における電子ズーム倍率を変更する電子ズーム倍率変更手段と、 を備えたことを特徴とする立体画像撮影システム。
IPC (3件):
G03B 35/08 ,  H04N 5/228 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B35/08 ,  H04N5/228 Z ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (8件):
2H059AA08 ,  5C122DA30 ,  5C122FA04 ,  5C122FB02 ,  5C122FE02 ,  5C122FE03 ,  5C122FH07 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3303255号公報
  • 特許第3117303号公報

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