特許
J-GLOBAL ID:200903006188176015

制御信号転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328793
公開番号(公開出願番号):特開平5-167601
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 各々がATMインタフェースを具備し、伝送路を介して相互にATMセルを送受可能な複数の通信ノードを有するネットワークにおける制御信号の転送方式に関し、隣接通信ノード間において制御信号専用のチャネルを固定的に設定することなしに制御信号の転送が行えるようにすることを目的とする。【構成】 通信ノード10間で授受すべき制御信号Sc を、ATMセルCLを用いて転送するようにし、通常の情報信号Si を転送する情報用ATMセルCLi とは区別して、そのATMセルCLを制御用ATMセルCLc として制御信号Sc の転送を行うように構成する。
請求項(抜粋):
各々がATMインタフェース(14)を具備し、伝送路(12)を介して相互にATMセルを送受可能な複数の通信ノード(10)を有するネットワークにおいて、前記通信ノード間で授受すべき制御信号を、前記ATMセルを用いて転送することを特徴とする制御信号転送方式。

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