特許
J-GLOBAL ID:200903006191442958
衝立構成体の連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060467
公開番号(公開出願番号):特開平9-250203
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 連結する衝立構成体の相互間において、前後方向に貫通する隙間をなくし、かつ凹み量を少なくして外観を良くする。【解決手段】 連結側に形成した入口溝26と、該入口溝26の奥部でかつ入口溝26の幅より大径に形成された平面円形の連結溝27と、上記入口溝26の前後部に位置して形成した挿入用窓28とを、上下方向の全長に亘って形成した衝立構成体を設ける。連結側である両側に設けられ上記連結溝27に回転可能に嵌合する平面円形の連結柱41,42と、該連結柱41,42の前後部に位置して設けた前後壁37,38と、該前後壁37,38の両側に延長形成され上記挿入用窓28に挿入する袖壁43,44とを、上記衝立構成体の上下長と同長に形成した連結部材35と設ける。そして、これらを交互に連結する。
請求項(抜粋):
連結側に形成した入口溝(26)と、該入口溝(26)の奥部でかつ入口溝(26)の幅より大径に形成された平面円形の連結溝(27)と、上記入口溝(26)の前後部に位置して形成した挿入用窓(28)とを、上下方向の全長に亘って形成した衝立構成体と、連結側である両側に設けられ上記連結溝(27)に回転可能に嵌合する平面円形の連結柱(41)(42)と、該連結柱(41)(42)の前後部に位置して設けた前後壁(37)(38)と、該前後壁(37)(38)の両側に延長形成され上記挿入用窓(28)に挿入する袖壁(43)(44)とを、上記衝立構成体の上下長と同長に形成した連結部材(35)とからなることを特徴とする衝立構成体の連結装置。
IPC (4件):
E04C 2/40
, A47G 5/00
, E04B 2/74 561
, E04B 2/74
FI (4件):
E04C 2/40 A
, A47G 5/00 F
, E04B 2/74 561 G
, E04B 2/74 561 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
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蝶 番
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327887
出願人:株式会社仙福南陽堂
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