特許
J-GLOBAL ID:200903006192407439

エッジ型バックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123784
公開番号(公開出願番号):特開平7-333442
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 安価且つ簡易に液晶表示装置用のエッジ型バックライトユニットを実現する。【構成】 導光体(3:23:33:43)と、該導光体の1以上の側面側に設けられ得る1以上の光源5と、該導光体に入射した光を分散させて略均一な発光拡散面を構成させ得る均一化手段、とを含み、上記均一化手段は、該導光体の成型時に、該導光体の少なくとも一方の面に同時成型される、粗面を含む凹部又は凸部(9:29:39:49)を複数個有して成り、該凹部又は凸部の、光源5からの距離の方向に垂直な方向の大きさは、発光拡散面における輝度分布の均一化のために、光源5からの距離の大小に応じて増減する。更に、凹部や凸部(39:49)の、光源5からの距離の方向の大きさは、光源5からの距離の大小に応じて増減する。
請求項(抜粋):
導光体(3:23:33:43)と、導光体(3:23:33:43)の1以上の側面側に設けられ得る1以上の光源(5)と、導光体(3:23:33:43)に入射した光を分散させて略均一な発光拡散面を構成させ得る均一化手段、とを含む液晶表示装置用のエッジ型バックライトユニットであって、上記均一化手段は、導光体(3:23:33:43)の成型時に、導光体(3:23:33:43)の少なくとも一方の面に同時成型される、粗面を含む凹部又は凸部(9:29:39:49)を複数個有して成り、該凹部又は凸部(9:29:39:49)の、光源(5)からの距離の方向に垂直な方向の大きさは、発光拡散面における輝度分布の均一化のために、光源(5)からの距離の大小に応じて増減することを特徴とするエッジ型バックライトユニット。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

前のページに戻る