特許
J-GLOBAL ID:200903006195272640
データ配信方法および伝言配信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347894
公開番号(公開出願番号):特開2000-165523
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電話網、ISDN網、移動体網等の回線を用いる端末間で通信が不成立時に、発信網側で発信データを記憶し、後刻、発信ユーザに代って発信データを着信ユーザに配信するデータ配信方法及び伝言配信システムの提供。【解決手段】 PHS端末Dから発呼時、基地局401は網利用適格判定装置20に発信ユーザの網利用適格判定要求を行ない、網利用適格判定装置はユーザの正当性の認証等の網利用適格を判定する。基地局は発信ユーザが網利用適格を満足時は伝言配信サービス起動を行ない、電話機Bを発呼し、通信接続が不成立時、PHS端末Dとの無線区間を接続し、発信ユーザに伝言を促す。伝言時は伝言内容及び着信先や配信条件等を一時記憶後、基地局は伝言配信装置30に伝言内容等を送信し、伝言内容等を保存記憶し、発呼開始時刻が到来すると電話機Bの発呼を繰り返し、着呼すると保存記憶の伝言内容を取り出し電話機Bに送信する。
請求項(抜粋):
通信網に接続する端末間の通信において、発信端末からの発信データを発側網で保存記憶し、前記発信データの発側網での保存記憶後、該発側網が自動的に前記着信端末との通信を試み、前記着信端末との通信が成立したとき、前記発側網で保存記憶した前記発信データを該着信端末に送信することを特徴とするデータ配信方法。
IPC (6件):
H04M 3/42
, H04Q 7/38
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 29/08
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/20 101 A
, H04L 13/00 307 A
Fターム (47件):
5K024AA41
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024DD04
, 5K024DD06
, 5K030GA15
, 5K030GA17
, 5K030HA06
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030LB01
, 5K030LD02
, 5K030LD11
, 5K030LD18
, 5K030LD20
, 5K034AA17
, 5K034AA18
, 5K034BB06
, 5K034BB07
, 5K034CC05
, 5K034EE12
, 5K034HH13
, 5K034HH65
, 5K034LL02
, 5K034NN04
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH14
, 5K067HH23
, 5K101LL01
, 5K101NN21
, 5K101NN23
, 5K101RR14
, 5K101RR27
, 9A001BB04
, 9A001BB06
, 9A001CC02
, 9A001CC04
, 9A001CC05
, 9A001DD10
, 9A001JJ12
, 9A001JJ14
, 9A001KK56
, 9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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伝言自動通知方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-221547
出願人:富士通株式会社
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特開昭58-096447
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交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-169674
出願人:株式会社日立製作所
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