特許
J-GLOBAL ID：200903006196264730
緊急通報割込方式
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-137745
公開番号（公開出願番号）：特開平8-331252
出願日： 1995年06月05日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：
【要約】【目的】 緊急通報システムにおける緊急通報割込方式に関し、緊急通報者と受付台扱者との通話に後から参加した者が、受付台扱者との扱者割込通話、または受付台扱者、緊急通報者の両者への割込通話の何れかを任意に選択して通話を可能とすることを目的とする。【構成】 緊急通報回線(200)、受付台(300)、参加通話装置(400)を収容し、緊急通報回線と受付台との通話に、参加通話装置を参加通話させる通話回路(500)を併設する交換機(100)において、参加通話装置に、緊急通報回線と受付台との通話に、参加通話装置が通話回路を介して参加している場合に、扱者割込通話および割込通話の何れを選択するかを通話回路に指示する割込通話制御手段(401)を設け、通話回路に、割込通話制御手段からの指示に基づき、扱者割込通話および割込通話の何れかを設定する割込通話切替手段(501)を設ける様に構成する。
請求項（抜粋）：
緊急通報回線、受付台および参加通話装置を収容し、緊急通報回線と受付台との通話に、参加通話装置を参加通話させる通話回路を併設する交換機において、前記参加通話装置に、前記緊急通報回線と受付台との通話に、前記参加通話装置が前記通話回路を介して参加している場合に、該参加通話装置から前記通話回路に伝達する割込通話を、前記緊急通報回線へ配送するか否かを前記通話回路に指示する割込通話制御手段を設け、前記通話回路に、前記割込通話制御手段からの指示に基づき、前記参加通話装置から伝達される割込通話を、前記緊急通報回線へ配送するか否かを決定する割込通話切替手段を設けることを特徴とする緊急通報割込方式。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04M 3/42 F
, H04M 3/60 L
