特許
J-GLOBAL ID:200903006199771160
塗装ガン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336796
公開番号(公開出願番号):特開2004-167397
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】塗装ガンのヘッドを小型化するとともに、霧化塗料を広く拡散可能にする。【解決手段】本発明に係る塗装ガンは、塗料を放出する塗料放出口22bと、塗料放出口22bの周囲に形成されており、その塗料放出口22bから放出された塗料を霧化するためのエアーを放出する霧化エアー吹き出し口32bと、霧化エアー吹き出し口32bの周囲にほぼ等間隔で複数個形成されており、霧化された塗料の飛散方向に対して交差するようにエアーを放出するためのパターンエアー吹き出し口34bとを有しており、各々のパターンエアー通路34は直線状に形成されており、エアーの放出方向に延びる各々のパターンエアー通路34の仮想軸線Jpは、塗料放出口22bを正面から見たときに、対応するパターンエアー吹き出し口の中心Cfと塗料放出口の中心C0とをむすぶ仮想直線Lに対して同じ側に傾いており、その傾斜角が 0°より大きく、90°より小さく設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塗料を放出する塗料放出口と、
前記塗料放出口の周囲に形成されており、その塗料放出口から放出された塗料を霧化するためのエアーを放出する霧化エアー吹き出し口と、
前記霧化エアー吹き出し口の周囲にほぼ等間隔で複数個形成されており、霧化された塗料の飛散方向に対して交差するようにエアーを放出するパターンエアー吹き出し口とを有しており、
各々の前記パターンエアー吹き出し口につながる各々のパターンエアー通路は直線状に形成されており、
エアーの放出方向に延びる各々の前記パターンエアー通路の仮想軸線は、前記塗料放出口を正面から見たときに、対応する前記パターンエアー吹き出し口の中心と前記塗料放出口の中心とをむすぶ仮想直線に対して同じ側に傾いており、その傾斜角が 0°より大きく、90°より小さく設定されていることを特徴とする塗装ガン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB18
, 4F033QD02
, 4F033QD09
, 4F033QD13
, 4F033QD18
, 4F033QD25
, 4F033QE14
, 4F033QE21
, 4F033QE23
, 4F033QF15Y
, 4F033QK20Y
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