特許
J-GLOBAL ID:200903006200805813
配電線搬送方式開閉器子局
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044204
公開番号(公開出願番号):特開平9-215226
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 通信アドレスの誤設定を防止した配電線搬送方式開閉器子局を提供する。【解決手段】 動作モード選択用の操作スイッチ15の操作位置が操作開始から所定の検出期間内に所定回数以上変化したときに通信アドレスの設定を検出するアドレス設定検出手段(制御処理部12)と、通信アドレスの設定が検出されたときにのみ所定の設定期間だけアドレス設定情報の受信を許可して通信アドレスを設定するアドレス設定処理手段(制御処理部12)とを備える。
請求項(抜粋):
電源入力部が配電線に接続され、配電線搬送方式の通信により遠方監視制御の親局と前記配電線,前記電源入力部を介して監視,制御の情報をやりとりし、自局の区分開閉器を制御し、かつ、子局識別用の通信アドレスの設定時、前記電源入力部に接離自在に接続されたアドレス設定器から伝送されたアドレス設定情報の受信により、前記通信アドレスが設定される配電線搬送方式開閉器子局において、動作モード選択用の操作スイッチの操作位置が操作開始から所定の検出期間内に所定回数以上変化したときに前記通信アドレスの設定を検出するアドレス設定検出手段と、前記通信アドレスの設定が検出されたときにのみ所定の設定期間だけ前記アドレス設定情報の受信を許可して前記通信アドレスを設定するアドレス設定処理手段とを備えたことを特徴とする配電線搬送方式開閉器子局。
IPC (2件):
H02J 13/00 311
, H02J 13/00
FI (2件):
H02J 13/00 311 B
, H02J 13/00 311 M
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