特許
J-GLOBAL ID:200903006200861799

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058466
公開番号(公開出願番号):特開平6-270460
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 光ビームの走査により画像を形成するレーザビームプリンタ等の装置において、組立時の光量補正の調整作業の作業性の向上、発光素子の劣化防止、発光素子の信頼性の向上、低消費電力の達成を図る。【構成】 この装置は光ビームを発光する発光素子としての半導体レーザ107,光ビームの位置を検出するフォトディテクタ106、および光ビームの位置を検出するときの光ビームの第1の光量よりも、像担持体(感光体ドラム)104上に静電画像を形成するときの光ビームの第2の光量が低くなるように、半導体レーザ107への駆動電流を切り換えて半導体レーザを駆動する発光素子駆動ブロック108,109を有する。
請求項(抜粋):
光ビームを走査して該光ビームを像担持体上に照射することによって静電画像を形成し、電子写真プロセスにより画像形成を行う画像形成装置において、前記光ビームを発光する発光手段と、前記像担持体上に画像を形成するための光ビーム照射タイミングを決定するために前記光ビームの位置を検出する光ビーム検出手段と、前記光ビーム位置検出手段により光ビームの位置を検出するための光ビームである第1の光量よりも、前記像担持体上に静電画像を形成するときの光ビームである第2の光量が低くなるように、前記発光手段を駆動する駆動手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-121760
  • 特開平4-121760

前のページに戻る