特許
J-GLOBAL ID:200903006201983014

ドア用電線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020267
公開番号(公開出願番号):特開2003-220903
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 車両ボディからドア側の補機類に給電するための複数本の電線の繰り返し屈曲による破損を防止する。【解決手段】 ボディ3側からドア4側に複数本の電線を配索し、ドアの開閉に伴って複数本の電線Wが屈曲する構造のドア用電線構造において、複数本の電線Wを少なくとも屈曲部10〜13において曲げ剛性の高まるように相互に密着ないし集合させた。ボディ側の電線固定部5からドア側の電線可動部9,14を経てドア側の電線固定部15に至る範囲において、複数本の電線Wを曲げ剛性の高まるように相互に密着ないし集合させた。複数本の電線を相互に撚り合わせたり、複数本の電線を柔軟材の内部に埋め込み、柔軟材を外皮で覆ったり、複数本の電線を相互に接着ないし溶着したり、複数本の電線をテープ巻きで相互に密着させる。
請求項(抜粋):
ボディ側からドア側に複数本の電線を配索し、該ドアの開閉に伴って該複数本の電線が屈曲する構造のドア用電線構造において、前記複数本の電線を少なくとも屈曲部において曲げ剛性の高まるように相互に密着ないし集合させたことを特徴とするドア用電線構造。
IPC (6件):
B60R 16/02 620 ,  H01B 7/00 301 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38 ,  H02G 11/00 ,  H05K 7/00
FI (7件):
B60R 16/02 620 C ,  H01B 7/00 301 ,  H02G 11/00 M ,  H02G 11/00 X ,  H05K 7/00 B ,  H02G 3/28 F ,  H02G 3/26 K
Fターム (27件):
4E352AA09 ,  4E352AA14 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC14 ,  4E352CC17 ,  4E352CC18 ,  4E352CC22 ,  4E352CC31 ,  4E352CC51 ,  4E352CC52 ,  4E352CC56 ,  4E352DR01 ,  4E352DR11 ,  4E352DR27 ,  4E352DR31 ,  4E352EE01 ,  4E352GG02 ,  4E352GG20 ,  4E352GG25 ,  4E352GG27 ,  5G309AA04 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DA13 ,  5G363DC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る