特許
J-GLOBAL ID:200903006202657471
光書込ユニットの冷却機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159016
公開番号(公開出願番号):特開2001-337291
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 筐体内に半導体レーザ、偏光器、偏光器の回転を制御するドライバーIC、その他の光学部品を収容したレーザ書込み装置において、構成の複雑化、大型化を招くことなく、駆動回路基板上のドライバーICや、ポリゴンモータからの発熱を、筐体内に残留させずに外部に放熱し、光学系及び電子部品に対して悪影響を及ぼさない光書込ユニットを提供する。【解決手段】 レーザ光源と、反射面をレーザ光源と対向させて回転自在に軸支されたポリゴンミラ-104と、該レ-ザ光源から出射されてポリゴンミラ-の反射面で偏向走査されたレーザ光の主走査光路上に設けられた補正レンズ106と、これらの各構成要素を収容する光学ハウジング114と、を備えた光書込みユニットにおいて、発熱部品112を装備したポリゴンモ-タの制御基板113を、光学ハウジングの外側面に露出配置し、光学ハウジングの外側面に放熱ダクト115の周面を固定すると共に、該放熱ダクト周面に形成した穴、切欠き等115aを介して該制御基板上の発熱部品が放熱ダクト内部の流体に直接触れる様に構成した。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、反射面をレーザ光源と対向させて回転自在に軸支されたポリゴンミラーと、該レーザ光源から出射されて前記ポリゴンミラーの反射面で偏向走査されたレーザ光の主走査光路上に設けられた補正レンズと、これらの各構成要素を収容する光学ハウジングと、を備えた光書込みユニットにおいて、発熱部品を装備したポリゴンモータの制御基板を、前記光学ハウジングの外側面に露出配置し、前記光学ハウジングの前記外側面に放熱ダクトの周面を固定すると共に、該放熱ダクト周面に形成した穴、切欠き等を介して該制御基板上の発熱部品が放熱ダクト内部の流体に直接触れる様に構成したことを特徴とする光書込ユニットの冷却機構。
IPC (3件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (13件):
2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA33
, 2C362DA41
, 2H045AA59
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
, 5C072AA03
, 5C072CA06
, 5C072CA10
, 5C072HA02
, 5C072HA13
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