特許
J-GLOBAL ID:200903006202780591

住戸内給水・給湯配管の更新配管方法および更新配管材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223754
公開番号(公開出願番号):特開平6-074366
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【構成】 工場において、ヘッダ12の1次側スピゴットにソケット20およびエルボ22を介して1次側配管を接続するためのソケット26を接続し、ヘッダ12の各2次側スピゴットにソケット44を介して枝管46a,46b,46cおよび46dを接続し、各接合部の気密試験を行った後に出荷する。各枝管46a〜46dの長さは、所定の配管ルートで配管した場合に必要な長さよりもやや長めに設定する。【効果】 現場での接合箇所を減少でき、施工性および信頼性を向上できる。また、各枝管46a〜46dの口径を比較的小さくできるので、屋内の美観を向上できる。
請求項(抜粋):
(a) 1次側配管が接続されるべき1次側ポートと複数の2次側ポートとを含むヘッダの前記複数の2次側ポートに各々が接続されるべき既設設備までの必要長さ以上の長さを有する複数の枝管の一方端が接続された更新配管材を準備し、(b) 前記1次側ポートに1次側配管を接続し、(c) 前記複数の枝管の各々を予め設定したルートで対応する前記既設設備まで配管し、そして(d) 前記複数の枝管の各々を前記必要長さに切断して各々の他方端を前記既設設備に接続する、住戸内給水・給湯配管の更新配管方法。
IPC (3件):
F16L 1/024 ,  E04G 23/02 ,  F16L 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-118429
  • 特開平4-118429

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