特許
J-GLOBAL ID:200903006204990488

励磁コイル、加熱装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225876
公開番号(公開出願番号):特開平8-064353
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 櫛歯状に凹凸を有する磁性材2の個々の凸部に線輪3を具備させた励磁コイル1について、磁性材2の個々の凸部に対する線輪3を容易に低コストに合理的に形成具備させることができるようにすること。【構成】 櫛歯状に凹凸を有する磁性材2の個々の凸部に線輪3を具備させた励磁コイルにおいて、線輪用通電線路を、磁性材2の長手一端側から櫛歯状凹凸の凹部を少なくとも一回抜けるような往路引き回し経路で磁性材の長手他端側に至らせ、該他端側で折り返して前記往路引き回し経路と磁性材長手方向に線対称の復路引き回し経路で磁性材の長手一端側へ戻らせ、これを1回もしくは複数回繰り返すことにより磁性材2の個々の凸部に対する線輪3を構成させたことを特徴とする励磁コイル。
請求項(抜粋):
櫛歯状に凹凸を有する磁性材の個々の凸部に線輪を具備させた励磁コイルにおいて、線輪用通電線路を、磁性材の長手一端側から櫛歯状凹凸の凹部を少なくとも一回抜けるような往路引き回し経路で磁性材の長手他端側に至らせ、該他端側で折り返して前記往路引き回し経路と磁性材長手方向に線対称の復路引き回し経路で磁性材の長手一端側へ戻らせ、これを1回もしくは複数回繰り返すことにより磁性材の個々の凸部に対する線輪を構成させたことを特徴とする励磁コイル。
IPC (2件):
H05B 6/02 ,  G03G 15/20 101

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