特許

J-GLOBAL ID：200903006206355291

バースト信号発生器

発明者： 伊藤 佳邦
出願人/特許権者： 国際電気株式会社
代理人 (1件)： 守山 辰雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-085310
公開番号（公開出願番号）：特開2000-278336
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 使用周波数帯域外への影響を抑えた安定したバースト信号を素早く発生させるバースト信号発生器を提供する。【解決手段】 送信対象となるデータ値列の各データ値に対応するインパルス波形を連続して並べ、連続して並べたインパルス波形の合成波形をバースト信号として発生させる。具体的には、記憶手段5がデータ値列の先頭部分及び中央部分及び後尾部分に位置するデータ値列部分のデータ値と対応した合成波形部分を記憶し、発生手段5が送信対象となるデータ値列に含まれる複数のデータ値列部分に対してそのデータ値と対応した合成波形部分を記憶手段5から読み出し、これら複数の合成波形部分から構成される合成波形をバースト信号として発生させる。

請求項（抜粋）：

送信対象となるデータ値列の各データ値に対応するインパルス波形を連続して並べ、連続して並べたインパルス波形の合成波形をバースト信号として発生させるバースト信号発生器であって、データ値列の先頭部分に位置するデータ値列部分のデータ値と対応した合成波形部分及びデータ値列の中央部分に位置するデータ値列部分のデータ値と対応した合成波形部分及びデータ値列の後尾部分に位置するデータ値列部分のデータ値と対応した合成波形部分を記憶する記憶手段と、送信対象となるデータ値列に含まれる複数のデータ値列部分に対してそのデータ値と対応した合成波形部分を記憶手段から読み出し、これら複数の合成波形部分から構成される合成波形をバースト信号として発生させる発生手段と、を備えたことを特徴とするバースト信号発生器。

IPC (3件)：

H04L 27/20 ,  H03K 5/00 ,  H04L 25/49

FI (3件)：

H04L 27/20 C ,  H04L 25/49 Z ,  H03K 5/00 J

Fターム (10件)：

5K004AA05 ,  5K004FA09 ,  5K029AA01 ,  5K029AA11 ,  5K029AA18 ,  5K029EE05 ,  5K029FF08 ,  5K029GG03 ,  5K029GG05 ,  5K029LL14