特許
J-GLOBAL ID:200903006206637157
エアパス間げきセンサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117697
公開番号(公開出願番号):特開平10-068617
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 高性能なエアパス間げきセンサーを提供する。【解決手段】 突出する素材と、互に移動可能である隣り合う摩耗し易いシール18と、シール18と素材26間のエアパス間げき18、およびセンサー10と素材26間の素材間隔D2を有する機械は、くぼみ間隔Dによってシール18内に配置されるセンサー10を備えている。間げき/厚み回路14は、特性インピーダンスを有する同軸ケーブル12に沿って、本質的にケーブル12の特性インピーダンスに適合するインピーダンスを有する送信および反射マイクロ波信号30,32を供給する。回路14は、反射信号32を受信するとともに、くぼみ間隔Dおよび/若しくはエアパス間げきGを示す電気信号を供給する。また、回路14はくぼみ間隔Dのみを供給する。センサー10は機械が動作しているかどうかの測定も行う。
請求項(抜粋):
相互に移動可能な突出する素材と隣り合う摩耗し易いシールを有し、シールと素材間のエアパス間げきと、センサーと素材間の素材間隔を有するとともに、センサーがくぼみ間隔でシール内に配設された、機械用のエアパス間げきセンサーであって、マイクロ波送信信号を供給するための信号処理手段と、前記信号処理手段に電気的に接続され、特性インピーダンスを有するとともに、前記マイクロ波送信信号を伝播する、伝送手段、および前記送信手段に電気的に接続され、前記送信手段の前記特性に本質的に適合するインピーダンスを有するとともに、素材が前記センサーの前にない時くぼみ間隔を示す反射マイクロ波信号を前記送信手段に供給するための、センサー手段、によって構成され、前記送信手段が前記マイクロ波信号を伝播するとともに、前記信号処理手段が、前記反射マイクロ波信号を受信するとともにくぼみ間隔を示す電気信号を供給するための手段によって構成する、ことを特徴とするエアパス間げきセンサー。
IPC (3件):
G01B 15/00
, F01D 11/08
, F02C 7/00
FI (3件):
G01B 15/00 C
, F01D 11/08
, F02C 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-167032
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特開昭56-097814
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特開昭52-123261
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