特許
J-GLOBAL ID:200903006208813602

ポリエステル樹脂の製造方法およびこれを用いた塗料用樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098894
公開番号(公開出願番号):特開2001-278966
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】重合中の発泡が少なく塗膜物性上のロットバラツキの少ないポリエステルの製造方法を提供する。【達成手段】酸成分が芳香族ジカルボン酸が50〜100モル%、脂肪族および/または脂環族ジカルボン酸が0〜50モル%、グリコール成分として一般式(1)に示すビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物が5〜100モル%、その他のポリオールが0〜95モル%からなるポリエステル樹脂(B)の製造方法において、原料として、イソプロペニルフェノールのアルキレンオキサイド付加物および/またはビニルフェノールのアルキレンオキサイド付加物の含有量が20、000ppm以下であるビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物(A)を用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。【化1】(式中、R1,R2,R3は水素またはメチル基であり、m、nはそれぞれ1以上の数であると同時に2≦m+n≦8である。)
請求項(抜粋):
酸成分が芳香族ジカルボン酸が50〜100モル%、脂肪族および/または脂環族ジカルボン酸が0〜50モル%、グリコール成分として一般式(1)に示すビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物が5〜100モル%、その他のポリオールが0〜95モル%からなるポリエステル樹脂(B)の製造方法において、原料として、イソプロペニルフェノールのアルキレンオキサイド付加物および/またはビニルフェノールのアルキレンオキサイド付加物の含有量が20、000ppm以下であるビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物(A)を用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。【化1】(式中、R1,R2,R3は水素またはメチル基であり、m、nはそれぞれ1以上の数であると同時に2≦m+n≦8である。)
IPC (3件):
C08G 63/195 ,  C08G 63/91 ,  C09D167/02
FI (3件):
C08G 63/195 ,  C08G 63/91 ,  C09D167/02
Fターム (48件):
4J029AA01 ,  4J029AB01 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AE11 ,  4J029BA02 ,  4J029BA03 ,  4J029BA04 ,  4J029BA05 ,  4J029BA07 ,  4J029BA08 ,  4J029BA10 ,  4J029BD06A ,  4J029BD07A ,  4J029BF09 ,  4J029BF25 ,  4J029BF26 ,  4J029CA02 ,  4J029CA04 ,  4J029CA05 ,  4J029CA06 ,  4J029CA09 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029CC06A ,  4J029CD03 ,  4J029FC03 ,  4J029FC04 ,  4J029FC05 ,  4J029FC08 ,  4J029FC35 ,  4J029FC36 ,  4J029JE182 ,  4J029KH01 ,  4J038DD091 ,  4J038DD241 ,  4J038KA03 ,  4J038LA02 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA11 ,  4J038PB11 ,  4J038PC02 ,  4J038PC08 ,  4J038PC10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-217471

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