特許
J-GLOBAL ID:200903006209692680

保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006265
公開番号(公開出願番号):特開平10-201078
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧又は出力電圧が設定値から外れたときに電子回路を保護し、しかも再起動が容易な保護回路を提供すること【構成】 保護回路は、電源入力端子Tinと電子回路10の入力との間に設けられる遮断回路2と、電源電圧が基準電圧Vrefを越えたときに遮断回路2を導通状態にして電源電圧を電子回路10に印加させ、電源電圧が基準電圧Vrefを下回ったときに遮断回路2を非導通状態にして電源入力端子Tinと電子回路10との間を遮断させる起動回路3と、電子回路10の出力電圧Voutが正常値のときには遮断回路2を導通状態に保持し、出力電圧Voutが異常値のときに遮断回路2を非導通状態にして電源入力端子Tinと電子回路10との間を遮断させる異常検出回路4とを具備する。
請求項(抜粋):
電子回路を保護するための回路であって、電源電圧が供給される電源入力端子と前記電子回路の入力との間に設けられる遮断回路と、前記電源電圧が基準電圧を越えたときに前記遮断回路を導通状態にして前記電源電圧を前記電子回路に印加させ、前記電源電圧が前記基準電圧を下回ったときに前記遮断回路を非導通状態にして前記電源入力端子と前記電子回路との間を遮断させる起動回路と、前記電子回路の出力電圧が正常値のときには前記遮断回路を導通状態に保持し、前記出力電圧が異常値のときに前記遮断回路を非導通状態にして前記電源入力端子と前記電子回路との間を遮断させる異常検出回路と、を具備することを特徴とする保護回路。
IPC (3件):
H02H 3/24 ,  H02H 3/20 ,  H02M 3/155
FI (4件):
H02H 3/24 A ,  H02H 3/20 A ,  H02M 3/155 B ,  H02M 3/155 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • DC/DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247338   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭57-132761
  • 特開昭63-274363
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