特許
J-GLOBAL ID:200903006211014320

オリゴ-p-フェニレン単位を含むポリマー、それらの製造方法およびそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-528048
公開番号(公開出願番号):特表平11-502248
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】オリゴ-p-フェニレン単位を含み、かつ少なくとも1種の式(AkB)nの構造要素を含む新規ポリマー[式中の記号および指数は以下の意味を有する:Aは同一または異なる単位:であり;Bは同一または異なる単位:であり;Yは同一か、または異なり、それぞれ(E)-CR9=CR10、-C≡C-または-CHR11-CHR12であり;R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12は各構造要素中で互いに独立して、同一か、または異なり、それぞれH、1〜22個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基(ここで1個またはそれ以上の隣接しないCH2基は-O-、-S-、-SO2-、-COOC-、-OOC-および/またはフェニレンで置換されていてもよい)、またはアリール基もしくはアリールオキシ基(これらの基の芳香族単位はC1〜C22-アルキル、C1〜C22-アルコキシ、Br、Cl、Fおよび/またはCNで置換されていてもよい)、またはBr、Cl、F、CN、または2〜23個の炭素原子を有するアルキルオキシカルボニルであり;kは1〜25であり;nは1〜200である]をエレクトロルミネセンス材料として使用できる。
請求項(抜粋):
オリゴ-p-フェニレン単位を含み、かつ少なくとも1種の式(AkB)nの構造要素を含むポリマー[式中の記号および指数は以下の意味を有する: Aは同一または異なる単位:であり; Bは同一または異なる単位:であり; Yは同一か、または異なり、それぞれ(E)-CR9=CR10、-C≡C-または-CHR11-CHR12であり; R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12は各構造要素中で互いに独立して、同一か、または異なり、それぞれH、1〜22個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基(ここで1個またはそれ以上の隣接しないCH2基は-O-、-S-、-SO2-、-COOC-、-OOC-および/またはフェニレンで置換されていてもよい)、またはアリール基もしくはアリールオキシ基(これらの基の芳香族単位はC1〜C22-アルキル、C1〜C22-アルコキシ、Br、Cl、Fおよび/またはCNで置換されていてもよい)、またはBr、Cl、F、CN、または2〜23個の炭素原子を有するアルキルオキシカルボニルであり; kは1〜25であり; nは1〜200である]。
IPC (4件):
C08G 61/10 ,  C09K 11/06 680 ,  H01B 1/12 ,  H05B 33/14
FI (4件):
C08G 61/10 ,  C09K 11/06 680 ,  H01B 1/12 Z ,  H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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