特許
J-GLOBAL ID:200903006214574776
空気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130541
公開番号(公開出願番号):特開2004-333035
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】空気中の有害物質と酸化チタン等光触媒作用を有する物質との接触面積を大きくすることができるようにする。【解決手段】空気通路10の途中に発光体18と、発光体18の下流側に設けられた酸化チタン23を有する光触媒部材20と、光触媒部材20の下流側に光触媒部材20に臨む光反射と空気反射をなす反射板26とを備える。光触媒部材20を通過した紫外線を反射板26の光反射作用により光触媒部材20の下面(下流側)に照射すると共に、光触媒部材20を通過した空気を反射板26による空気反射作用により光触媒部材の下面(下流側)に逆流することにより、光触媒部材20をいったん通過した空気を再び光触媒部材20の下面側で浄化することができる【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端に空気の入口を設けると共に他端に空気の出口を設けた空気通路の途中に発光体と、前記発光体の下流側に設けられ該発行体に臨む酸化チタン等の光触媒作用を有する光触媒部材と、前記光触媒部材の下流側に設けられ該光触媒部材に臨む光反射体と、前記光触媒部材の下流側に設けられ該光触媒部材に臨む空気反射体とを備えたことを特徴とする空気浄化装置。
IPC (4件):
F24F7/00
, B01D53/86
, B01J19/12
, B01J35/02
FI (4件):
F24F7/00 A
, B01J19/12 C
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
Fターム (24件):
4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BB03
, 4D048CA01
, 4D048CC25
, 4D048CC28
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA10
, 4G069EA11
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075EB33
, 4G075EE02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FB01
引用特許: