特許
J-GLOBAL ID:200903006217822614
文書処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072359
公開番号(公開出願番号):特開平9-265375
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】文書編集処理自体の操作性を犠牲にすることなく、編集処理中の任意の時点で編集状態の確認ができるようにする。【解決手段】親ウインドウ処理部5は、記憶装置7に格納された文書データに基づく画像を、ディスプレイ8に親ウインドウを形成して表示する。子ウインドウ処理部3は、当該文書データに基づいて、親ウインドウに表示された表示範囲よりも広い範囲の縮小画像を子ウインドウに表示する。なお、子ウインドウは、切換指示により、親ウインドウに表示された画像の一部分を拡大表示する。ビューワ処理部4は、子ウインドウに表示される縮小画像もしくは拡大画像の表示範囲を、親ウインドウの表示範囲に基づいて設定する。例えば、子ウインドウに縮小画像を表示する場合、当該縮小画像中に親ウインドウの表示範囲が含まれるように制御し、親ウインドウと子ウインドウの表示内容を同期させる。
請求項(抜粋):
文書データの編集を行う文書処理装置であって、文書データに基づく画像を第1領域に表示する第1表示手段と、前記文書データに基づいて前記第1領域に表示された表示範囲よりも広い範囲の縮小画像を第2領域に表示する第2表示手段と、前記第2領域に表示される縮小画像に、前記第1領域の表示範囲を含ませるべく前記第1表示手段及び前記第2表示手段の表示範囲を制御する制御手段とを備えることを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 360
, G06F 17/21
FI (3件):
G06F 3/14 350 A
, G06F 3/14 360 A
, G06F 15/20 564 G
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