特許
J-GLOBAL ID:200903006218278870

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093576
公開番号(公開出願番号):特開平8-126752
出願日: 1987年02月27日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機の台交換に伴なうコストを極力抑えながらも、入賞領域の設計変更が遊技盤の種類毎に行ないやすい弾球遊技機を提供する。【構成】 複数の入賞領域のうちのいずれかに入賞した入賞玉が、入賞玉検出器52により検出された場合には7個の景品玉が払出され、入賞玉検出器52により検出されることなく入賞玉処理器により処理された場合には13個の景品玉が払出され、前記入賞玉検出器52が遊技盤12側に設けられ、前記入賞玉処理器が機構板64側に設けられている。
請求項(抜粋):
打玉の入賞に応じて払出される景品玉数が予め定められている入賞領域が複数個遊技盤表面に配設されている弾球遊技機であって、前記遊技盤の裏面側に位置し、入賞玉に基づいて景品玉を払出すための機構を有する機構部と、前記遊技盤裏面側に導かれてきた入賞玉を受入れて誘導する入賞玉誘導空間と、前記機構部側に設けられ、前記入賞玉誘導空間により誘導されてきた入賞玉を1個宛処理する入賞玉処理手段と、前記遊技盤側に設けられ、前記複数の入賞領域のうち特定の入賞領域への入賞玉を検出する入賞玉検出手段とを含み、前記複数の入賞領域のいずれかに入賞した入賞玉が、前記入賞玉検出手段により検出された場合と、前記入賞玉検出手段により検出されることなく前記入賞玉処理手段により処理された場合とで、払出される景品玉数が異なることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 324

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