特許
J-GLOBAL ID:200903006226917822

複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296501
公開番号(公開出願番号):特開2003-195703
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 部門別の複写可能上限枚数を管理しつつ、通信コストの低減を実現する。【解決手段】 複写機2は、制御部11、入出力部15、及び記憶部14を備える。制御部11は、複写枚数が複写可能上限枚数に達したか否かを判別する。入出力部15は、複写可能上限枚数の残り枚数をホストコンピュータ1に報告可能であり、複写枚数が複写可能上限枚数に達したと制御部11が判別したときにホストコンピュータ1に報告する。記憶部14は、ホストコンピュータ1から分配又は再分配される複写可能上限枚数を格納する。
請求項(抜粋):
複数の複写機のそれぞれに対して複写可能上限枚数を分配し、さらに複数の複写機のそれぞれに対して前記複写可能上限枚数を再分配するホストコンピュータに対して通信回線を介して接続され、前記ホストコンピュータにより前記複写可能上限枚数が管理される複写機であって、複写枚数が前記複写可能上限枚数に達したか否かを判別する判別手段と、前記複写可能上限枚数の残り枚数を前記ホストコンピュータに報告可能であり、前記複写枚数が前記複写可能上限枚数に達したと前記判別手段が判別したときに前記ホストコンピュータに報告する報告手段と、前記ホストコンピュータから分配又は再分配される前記複写可能上限枚数を格納する記憶手段と、を備える複写機。
IPC (3件):
G03G 21/02 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396
FI (3件):
B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 392
Fターム (12件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061HK15 ,  2H027DA42 ,  2H027DA45 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027ZA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-255466
  • 特開平3-255466
  • 特開平4-060649
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