特許
J-GLOBAL ID:200903006229502755

電気回路のパーティショニングのためのコンピュータ支援された方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523065
公開番号(公開出願番号):特表2001-503898
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】電気回路をグラフ上に写像し(102)、このグラフの節点及び/又は辺にウェイト値を割り当てる(103)ことによって、電気回路のパーティションを形成する。これらのウェイト値は電気回路の各々の節点及び/又は各々の辺によって表される素子の電気的記述パラメータを求めるために必要な計算コストを記述する。電気回路の素子に対して配置方法を適用する(104)。さらに、パーティショニングにより形成される切断された辺の数及び/又は形成される端縁節点の数の尺度を電気回路の素子に対して求める(105)。先に求められたこの尺度に依存して素子をパーティションにグループ分けする(106)。
請求項(抜粋):
電気回路のパーティショニングのためのコンピュータ支援された方法において、 前記電気回路をグラフに写像し、該グラフは前記電気回路と同一のトポロジを有し、 前記グラフの節点及び/又は辺にウェイト値を割り当て、該ウェイト値によって前記電気回路の素子の電気的記述パラメータを算出するために必要な計算コストを記述し、前記電気回路の素子は各々の前記節点及び/又は各々の前記辺によって表され、 前記素子に前記電気回路の素子を配置するための方法を適用し、 該素子を配置するための方法において、前記素子間の結合の全長を最小化し、 前記電気回路に対して、パーティショニングにおいて前記電気回路のパーティションの形成される切断された辺の数及び/又は形成される端縁節点の数の尺度を算出し、 該尺度に依存して前記素子をパーティションにグループ分けする、電気回路のパーティショニングのためのコンピュータ支援された方法。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  H01L 21/82 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (4件):
G06F 15/60 664 L ,  G06F 15/60 662 G ,  H01L 27/04 A ,  H01L 21/82 D

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