特許
J-GLOBAL ID:200903006230388818
CDプレーヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306641
公開番号(公開出願番号):特開平5-120850
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 音楽用CDにも語学レッスン用CDにも手軽に使用できるCDプレーヤの提供を目的とする。【構成】 音楽用CDと語学用CDとをプレーするCDプレーヤであって、各種信号を読み取るピックアップ手段24と、該ピックアップ手段によって読み取ったトラック数を所定数と比較する手段34と、何れかのトラックの各インデックスをカウントする手段32と、このインデックス数を他の所定数と比較する手段34と、前記二つの比較手段によって比較された結果、それぞれが所定数を越える場合にはトラック毎に、且つ、インデックス毎にオートポーズする手段48と、リピート信号を受けて前記ピックアップ手段を戻す手段50とを具備するよう構成する。
請求項(抜粋):
音楽の曲数をトラック数としてTOCに記録していると共に、楽章のある場合には楽章毎にインデックスとして記録されている音楽用CDと、レッスンの項目数をトラック数としてTOCに記録していると共に、各トラック毎にそのデータが複数のインデックスに分割されている語学レッスン用CDとのいずれの内容をも再生することのできるCDプレーヤであって、CDの各種信号を読み取るピックアップ手段と、該ピックアップ手段によって読み取ったトラックとインデックスを常時監視する監視手段と、前記ピックアップ手段によって読み取ったTOC内のトラック数を所定数と大小比較する手段と、何れかのトラックの各インデックスをカウントする手段と、該手段によってカウントしたインデックス数を他の所定数と大小比較する手段と、前記二つの大小比較手段によって比較された結果、それぞれが所定数を越える場合には前記監視手段に基づいてトラック毎に、且つ、インデックス毎に自動的に一時停止するオートポーズ手段と、リピート信号を受けて一つ前のインデックスに前記ピックアップ手段を戻す戻し手段とを具備したことを特徴とするCDプレーヤ。
IPC (4件):
G11B 27/10
, G09B 5/04
, G11B 7/00
, G11B 19/02
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