特許
J-GLOBAL ID:200903006232984310

弾球遊技機用役物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107092
公開番号(公開出願番号):特開平5-300970
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、弾球遊技機に用いられる役物に関し、特に従来提供されていた役物とは異なる動きを呈する。【構成】遊技球Bの直径より狭い間隔で対向した閉状態と、遊技球Bの直径より広い間隔で対向した開状態とを取り得え、一方の端部側から他方に端部側に向かって遊技球Bが転動可能に傾斜した一対のガイド棒20と、両ガイド棒20の傾斜上端部に遊技球Bを案内する案内部30と、この案内部30から案内され、前記閉状態の両ガイド棒20上を傾斜下端部に向かって転動する遊技球Bが入賞可能な第1入賞口11と、前記開状態の両ガイド棒20の間隔内から下方に落下した遊技球Bが入賞可能な第2入賞口12とを備えたことを特徴とする
請求項(抜粋):
遊技球の直径より狭い間隔で対向した閉状態と、遊技球の直径より広い間隔で対向した開状態とを取り得え、一方の端部側から他方に端部側に向かって遊技球が転動可能に傾斜した一対のガイド棒と、両ガイド棒の傾斜上端部に遊技球を案内する案内部と、この案内部から案内され、前記閉状態の両ガイド棒上を傾斜下端部に向かって転動する遊技球が入賞可能な第1入賞口と、前記開状態の両ガイド棒の間隔内から下方に落下した遊技球が入賞可能な第2入賞口とを備えたことを特徴とする弾球遊技機用役物。

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