特許
J-GLOBAL ID:200903006233633821
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188126
公開番号(公開出願番号):特開2000-005165
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 探触子からの送信を止めることなく高感度を持続することができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波探触子101に送信信号を送信する送信手段102と、超音波探触子からの受信信号を処理する受信手段103と、操作者が超音波探触子への送信条件を設定する操作手段107とを備える超音波診断装置において、予め実測された各送信条件の下での超音波探触子の温度上昇結果が記録された記録手段109と、超音波探触子から送信中の送信条件、記録手段に記録されたデータ及び操作手段で操作者が設定した送信条件を比較し、超音波探触子での送信条件を再設定する演算手段108と、演算手段で再設定された送信条件に従って送信手段を制御する制御手段106とを設ける。超音波探触子での送信条件を再設定することにより、安全性と高感度とを維持することができる。
請求項(抜粋):
超音波探触子に送信信号を送信する送信手段と、超音波探触子からの受信信号を処理する受信手段と、操作者が超音波探触子への送信条件を設定する操作手段とを備える超音波診断装置において、予め実測された各送信条件の下での超音波探触子の温度上昇結果が記録された記録手段と、超音波探触子から送信中の送信条件、前記記録手段に記録されたデータ及び前記操作手段で操作者が設定した送信条件を比較し、超音波探触子での送信条件を再設定する演算手段と、前記演算手段で再設定された送信条件に従って前記送信手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (12件):
4C301AA02
, 4C301AA04
, 4C301EE06
, 4C301EE19
, 4C301HH02
, 4C301HH04
, 4C301HH60
, 4C301JB03
, 4C301JB04
, 4C301JB22
, 4C301LL02
, 4C301LL20
引用特許:
審査官引用 (1件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218503
出願人:株式会社東芝
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