特許
J-GLOBAL ID:200903006236311884

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024962
公開番号(公開出願番号):特開平6-005961
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ソリトン系通信用に有用な光パルス・ソースを提供する。【構成】 本光パルス・ソースには半導体ダイオード・レーザ10と外部光キャビティ100と変調駆動電流のソース100があり、このレーザ10をアクティブにモードロックできるように行う。この外部キャビティ170には光ファイバ50と分布ブラッグ反射体160がある。好ましい実施態様として、この光パルス・ソースはソリトン・パルスを送ることができるようにその変換限度の約20%内の時間-バンド幅乗積を有するパルスを生成できる。
請求項(抜粋):
a) バック・ファセット(40)と電磁放射を発する出力ファセット(20)とを有する半導体ダイオード・レーザ(10)とb) 前記レーザに近接配置される光導波手段(50)と、この導波手段は、分布ブラッグ反射体(160,DBRと称する)を有し、発せられた電磁放射に関し、そのバック・ファセット(40)とこのDBR(160)の間の光キャビティ(170)の位置を決めるように、その出力ファセットから所定距離に配置され、c) 所定の波長を有する光パルスをこのレーザから発するように、このレーザをアクティブにモードロックするために適当な変調周波数でこのレーザに変調駆動電流を加える手段(150)と、からなり、d) 前記導波手段(50)は、その出力ファセットに近接しかつその出力ファセットに光学的に結合された終端(60)を持つ第1の光ファイバであることを特徴とするレーザ装置。
IPC (4件):
H01S 3/103 ,  H01S 3/096 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭59-058886
  • 特開昭63-168929
  • 特開昭62-285488
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