特許
J-GLOBAL ID:200903006240118207

樹脂または有機化合物、あるいはそれらを含む廃プラスチックの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132091
公開番号(公開出願番号):特開2000-136393
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 鉄鋼業の製銑工程で多額の設備投資をすること無く、廃プラスチックを年に数十万トン規模で燃焼処理または熱分解処理し、生成したガス、タール、コークス成分を燃料、化学原料としてリサイクル使用する方法を提供する。【解決手段】 樹脂または有機化合物、あるいはそれらを含む廃プラスチックを高炉で燃焼処理すると共に、コークス炉で熱分解処理することを特徴とする樹脂または有機化合物、あるいはそれらを含む廃プラスチックの処理方法。
請求項(抜粋):
樹脂または有機化合物、あるいはそれらを含む廃プラスチックの一部を高炉で還元剤として処理し、残部の全てあるいは一部を熱分解処理し、熱分解処理によって発生するガスをアンモニア水と接触せしめることを特徴とする樹脂または有機化合物、あるいはそれらを含む廃プラスチックの処理方法。
IPC (4件):
C10K 1/12 ,  C08J 11/12 CEV ,  C10B 53/00 ,  C21B 5/00 318
FI (4件):
C10K 1/12 ,  C08J 11/12 CEV ,  C10B 53/00 B ,  C21B 5/00 318
引用特許:
審査官引用 (8件)
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