特許
J-GLOBAL ID:200903006241620798
液圧測定装置およびその調整方法および血液処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237170
公開番号(公開出願番号):特開平8-117332
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【課題】 使用された時間の長さに拘かわらずに測定値が信頼性を保有し続けることのできる圧力測定装置を提供する。【解決手段】 この装置は、ガス圧の変化に感応する圧力センサー38,45と、可撓膜33で液体を導入するための少なくとも1つの開口を有する第1の隔室31および圧力センサー38に漏れ防止式に連結可能な第2の隔室32に分けられたケーシング30と、第2隔室32内のガス量を変化させるポンプ装置41と、第1の隔室31を画成するケーシング30の壁と第2の隔室32を画成するケーシング30の壁との間の可撓膜33の位置を調整するようにポンプ装置41により第2の隔室32内に生じた圧力変化の関数としてポンプ装置41を駆動するための制御装置27とを含んで成る。
請求項(抜粋):
ガス圧の変化に感応する圧力センサー(38)と、可撓膜(33)で2つの隔室、すなわち液体を導入するための少なくとも1つの開口を有する第1の隔室(31)および前記圧力センサー(38)に漏れ防止式に連結可能な第2の隔室(32)、に分けられたケーシング(30)と、前記第2の隔室(32)の中のガス量を変化させるポンプ装置(41)と、前記第1の隔室(31)を画成する前記ケーシング(30)の壁と前記第2の隔室(32)を画成する前記ケーシング(30)の壁との間の前記可撓膜(33)の位置を調整するように前記ポンプ装置(41)により前記第2の隔室(32)の中に生じた圧力変化の関数として該ポンプ装置(41)を駆動するための制御装置(27)とを有する液圧測定装置。
IPC (2件):
A61M 1/14 531
, G01L 7/00
前のページに戻る