特許
J-GLOBAL ID:200903006243356966

自発光表示装置及び有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293113
公開番号(公開出願番号):特開2005-063840
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】有機EL表示装置の発光効率を高めること。【解決手段】本発明の有機EL表示装置1は、光透過性絶縁層10と、前記光透過性絶縁層10に対して背面側に配置された背面電極43と、前記光透過性絶縁層10と前記背面電極43との間に介在した光透過性の前面電極41と、前記前面電極41と前記背面電極43との間に介在するとともに発光層42aを含んだ有機物層42とを備えた有機EL素子40と、前記発光層42aが放出する光が前記有機物層42を出射してから前記光透過性絶縁層10に至るまでの光路上に配置されるとともに、前記有機物層42から入力される光を集光させて前記光透過性絶縁層10へと出力する集光手段30と、前記光透過性絶縁層10に対して前面側に配置されるとともに、前記光透過性絶縁層10から入力される光を拡散させて外界へと出力する拡散手段60とを具備したことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自発光素子および自発光素子に対応して配置される画素スイッチとを少なくとも含む画素をマトリクス状に配置してなる自発光表示装置において、 前記表示装置の表示面側に配置され、光を拡散させるための拡散手段と、 前記拡散手段へ供給される光に指向性をもたせる集光手段とを備え、 前記集光手段は、前記拡散手段と自発光素子との間に配置されることを特徴とする自発光表示装置。
IPC (2件):
H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (4件):
3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007BB00 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2991183号公報
審査官引用 (3件)

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