特許
J-GLOBAL ID:200903006247701498

画像形成装置管理システム及び管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266103
公開番号(公開出願番号):特開2001-147622
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 顧客先の複数の画像形成装置の使用情報がデータ通信装置によりセンタシステム(中央管理装置)に自動通報される画像形成装置管理システムにおいて、センタシステム休止時の使用情報の未取得件数を減少させる。【解決手段】 センタシステムのクライアントは、予め各画像形成装置ごとに設定された通常の通報日にそれぞれ、データ通信装置からの自発呼あるいはセンタシステムからデータ通信装置への呼により、そのデータ通信装置が通報する該当画像形成装置の使用情報を取得する通常取得処理を行う。また、センタシステムの上記クライアントは、少なくともセンタシステム休止期間に入る前に、各画像形成装置に対応する通常の通報日前の予め設定された早期通報日に、データ通信装置からの自発呼あるいはセンタシステムからデータ通信装置への呼により、そのデータ通信装置が通報する該当画像形成装置の使用情報を取得する早期取得処理を行う。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置が接続されたデータ通信装置と、該データ通信装置に通信回線を介して接続される中央管理装置とから構成される画像形成装置管理システムにおいて、前記データ通信装置が、前記複数の画像形成装置各々に予め設定された通常の通報日にそれぞれ、該データ通信装置からの自発呼により、該当する画像形成装置の積算画像形成枚数等の使用情報を前記通信回線を介して前記中央管理装置へ通報する通常通報処理を行う通常通報手段と、前記複数の画像形成装置の中のいずれかの画像形成装置に対応する通常の通報日より前の予め設定された早期通報日に、該データ通信装置からの自発呼により、該当する画像形成装置の使用情報を前記通信回線を介して前記中央管理装置へ通報する早期通報処理を行う早期通報手段とを備え、前記中央管理装置が、前記複数の画像形成装置各々に予め設定された通常の通報日にそれぞれ、前記データ通信装置の自発呼により通報される、該当する画像形成装置の使用情報を取得する通常取得処理を行なう通常取得処理手段と、前記複数の画像形成装置の中のいずれかの画像形成装置に対応する前記通常の通報日前の予め設定された早期通報日に、前記データ通信装置の自発呼により通報される、該当する画像形成装置の使用情報を取得する早期取得処理を行なう早期取得処理手段と、前記通常取得処理手段あるいは前記早期取得処理手段によって取得された該当する画像形成装置の前記使用情報に基づいて、当該画像形成装置を遠隔管理する遠隔管理手段とを備えることを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (5件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 357 ,  H04N 1/00 104
FI (6件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 D ,  G06F 13/00 357 A ,  H04N 1/00 104 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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