特許
J-GLOBAL ID:200903006250261091

送信ギャップ干渉の測定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540956
公開番号(公開出願番号):特表2003-516027
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】この発明は、制御チャンネルの1つの送信ギャップを選択的に用いることにより、DSSS・CDMAセルラ通信システムにおける信号対雑音率(SIR)の計算のための干渉を測定するシステムおよび方法を目指すものである。実施形態の特別な例は、PCCPCHデータが基地局からのダウンリンク内のSCHデータに多重送信される、例えば3GPPシステムのようなシステム内のSIRの計算を目指している。移動局のユニットでは、ひとたびPCCPCHが受信された通信信号内に配置されると、受信機は、PCCPCHデータ内の送信ギャップが存在しているインターバルに対応するPCCPCHチャンネル内のチップ区間内の通信上の干渉を測定する。このギャップは、一次および二次SCHデータの送信を許容するための3GPPシステム内に提供されている。このSIRは、送信ギャップ内の測定された干渉を用いて素早く決定される。
請求項(抜粋):
受信された通信信号内の他のチャンネルを介して多重送信される第1の制御チャンネルを配置し、 他の制御情報用のデータが前記第1の制御チャンネルに代えて送信されている前記第1の制御チャンネル内の送信ギャップを選択し、 前記送信ギャップ内の他の無線リンクからの干渉を測定し、さらに、 前記測定された干渉の機能として、前記受信された通信信号のための信号品質を決定することを備えるDSSS・CDMA通信に用いる信号受信方法。
IPC (3件):
H04B 17/00 ,  H04B 1/707 ,  H04B 7/26
FI (4件):
H04B 17/00 M ,  H04B 17/00 D ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 C
Fターム (13件):
5K022EE01 ,  5K022EE31 ,  5K042AA06 ,  5K042BA09 ,  5K042CA02 ,  5K042CA23 ,  5K042DA13 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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