特許
J-GLOBAL ID:200903006255558785

ポリオキシプロピレンアルキルエーテル硫酸塩の水性スラリーの処理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305600
公開番号(公開出願番号):特開平7-157464
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 ポリオキシプロピレンアルキルエーテル硫酸塩の水性スラリーの脱臭処理方法を提供する。【構成】 一般式(I)【化1】(式中Rは炭素数8〜20の直鎖状あるいは分枝状のアルキル基、xはプロピレンオキシドの平均付加モル数で1〜10、Mは1価又は2価のカチオン、nはMの価数を示す)で表されるポリオキシプロピレンアルキルエーテル硫酸塩の約50〜75重量%の水性スラリー溶液を20〜100°Cで水蒸気と共に薄膜蒸発器に供給して、脱臭処理を行う。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中Rは炭素数8〜20の直鎖状あるいは分枝状のアルキル基、xはプロピレンオキシドの平均付加モル数で1〜10、Mは1価又は2価のカチオン、nはMの価数を示す)で表されるポリオキシプロピレンアルキルエーテル硫酸塩の約50〜75重量%を含有する水性スラリー溶液を20〜100°Cで水蒸気と共に薄膜蒸発器に供給して、脱臭処理することを特徴とするポリオキシプロピレンアルキルエーテル硫酸塩の水性スラリーの処理法。
IPC (3件):
C07C305/04 ,  C07C303/44 ,  C11D 1/29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-016097
  • 特開昭59-106455

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