特許
J-GLOBAL ID:200903006266840784
N-[フェニル(ピペリジン-2-イル)メチル]ベンズアミド誘導体類、それらの製造方法および治療におけるそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-586132
公開番号(公開出願番号):特表2005-527593
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関しており、ここで、Aは:式N-R1(ここでR1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、フェニルアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基)を有する基;あるいは、一般式N+(O-)R1 (ここでR1は上記で定義したとおりである)を有する基;あるいは、一般式N+(R)R1 (ここでRはアルキル基を表し、R1は上記で定義したとおりである)の基を表す。Xは、水素原子またはハロゲン原子ならびにトリフルオロメチル、アルキルおよびアルコキシ基から選択される1以上の置換基を表す。-R2は、水素原子、ハロゲン原子ならびにトリフルオロメチル、アルキルまたはアルコキシ基、一般式NR3R4 (ここでR3およびR4はそれぞれ、水素原子またはアルキルを表すか、あるいはそれらを有する窒素原子と一緒になってピロリジン、ピペリジン、もしくはモルホリン環を形成する)を有するアミノ基か、または任意に置換されていてもよいフェニル基から選択される1以上の置換基を表す。本発明は治療での使用に適している。【化1】
請求項(抜粋):
一般式(I):
IPC (18件):
C07D211/26
, A61K31/445
, A61K31/4458
, A61K31/452
, A61P11/16
, A61P25/00
, A61P25/02
, A61P25/04
, A61P25/06
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P25/32
, A61P29/00
, A61P43/00
, C07D211/94
FI (19件):
C07D211/26
, A61K31/445
, A61K31/4458
, A61K31/452
, A61P11/16
, A61P25/00
, A61P25/02
, A61P25/02 103
, A61P25/04
, A61P25/06
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P25/32
, A61P29/00 101
, A61P43/00 111
, C07D211/94
Fターム (32件):
4C054AA02
, 4C054BB01
, 4C054CC01
, 4C054CC02
, 4C054CC07
, 4C054DD04
, 4C054DD16
, 4C054EE01
, 4C054FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC21
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA03
, 4C086ZA05
, 4C086ZA06
, 4C086ZA08
, 4C086ZA12
, 4C086ZA15
, 4C086ZA18
, 4C086ZA20
, 4C086ZA22
, 4C086ZA24
, 4C086ZA29
, 4C086ZA60
, 4C086ZB15
, 4C086ZC41
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-266873
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特表平6-504287
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特表2000-534553
引用文献:
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