特許
J-GLOBAL ID:200903006269356794

トナー補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041325
公開番号(公開出願番号):特開平8-211719
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 トナーボトルの吐出口から流出するトナーの塊を強制的に破壊するようにしたトナー補給装置を提供する。【構成】 トナーボトル18は、ボトルホルダー25によって略水平向きに保持され、また、モータ27によって軸線回りに回転駆動される。トナーボトル18には、螺旋状の溝35によって、内壁面に突出する螺旋状のリブが形成されている。トナーボトル18のトナー吐出口18bの内栓30は、コレクトチャック31によって開けられた後には、吐出口18bの近傍に配置され、上記モータ27によってボトル18とは反対方向に回転される。内栓30には、リブ50又は螺旋状翼57が形成されている。
請求項(抜粋):
円筒状の容器本体の一端面にトナー吐出口が設けられたトナー収納容器と、該トナー収納容器を現像部へのトナー導入部に連通させた状態で略水平向きに保持する保持手段と、該保持手段に保持された前記トナー収納容器をその軸線回りに回転させる回転駆動手段とを有するトナー補給装置において、前記トナー収納容器の容器本体の内壁面に突出して形成され、該トナー収納容器の回転に伴ってトナーをトナー吐出口側に案内する螺旋状のリブと、前記トナー収納容器のトナー吐出口に嵌合する栓部材と、前記トナー吐出口から取り外した前記栓部材を前記トナー吐出口の近傍に且つ該トナー吐出口と同心に保持する栓保持手段と、該栓保持手段により保持された前記栓部材をその軸線を回りに回転させる栓回転駆動手段とを有し、前記トナー収納容器の回転と前記栓部材の回転との間に回転差が設けられ、また、前記栓部材には、前記トナー吐出口の内周面に隣接する羽根が設けられていることを特徴とするトナー補給装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08

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